残存歯数と認知症との関係

大田区京急糀谷駅前のくすのき歯科です。

本格的紅葉の季節がやってきましたね。そろそろ東京でも楽しめるころでしょうか?

とはいえ私は花より団子ですが。。。

高齢化社会の到来と言われて久しいですが、訪問診療に行っていると本当に長寿社会だなぁと実感します。
最近の研究調査では、噛める歯を維持することで認知症の予防に効果がある事が明らかになってきました。

厚労省の発表によれば、【噛む能力が弱く、かかりつけの歯医者さんが無い人ほど認知症になる確率が高くなる】という研究結果が出ています。
残存歯が20品以上の人と比べて、数本しか残ってなくてしかも入れ歯を使っていない人の認知症リスクは1.9倍に、かかりつけ医院のある人に比べて、ない人の認知症リスクは1.4倍だそうです。

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歯を失う一番大きな原因は歯周病です。

認知症予防の為にも一本でもたくさん歯を残していきたいものですね。

そしてなんといっても自分の歯で何かを食べるっていうことが一番おいしいし幸せじゃないかなと思います。
もし何か歯に違和感を感じたらそのまま放置せずに歯医者さんを受診しましょう。

歯周治療はクリニックの中だけでなく、患者さん一人一人の状態合わせて、お家でも再現できるようにブラッシングの仕方を指導させて頂いています。

毎日のお手入れが大切なのですねぇ。
今ある歯を健康的に残していくために定期的な検診を癖付けするといいですね。
床屋さんや美容院に行くように~。
是非是非定期検診をお勧めしますよ~。

〒144-0034 大田区西糀谷4-27-10 守田ビル3階 
03-3743-2777 月~金 10:00~13:00 14:00~19:00
https://www.kusunoki-dental.jp/
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福祉調理実習!(^^)!

大田区糀谷駅前くすのき歯科です。
昨夜の暴風は凄かったですねぇ。風の音がすごく怖くて何だかよく眠れませんでした。

さて9月に入って、今春から通っている調理師学校も後半戦スタート。
後半はずーっと実習になります。

飲み込みにくい食材を飲み込みやすくする工夫を学ぶ。
理想と現実はあるとは思いますが学んでいることはマイナスになることは決してないと感じています。

基本、料理が好きで学生時代からずーっと料理を習っていたのでプロのお話を聞きながら料理を作ることの楽しいこと楽しいこと。

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鶏ささみの梅ソース添え

鳥のささみはパサついて食べにくい食材の一つ。それをちょっとした工夫でのど越しよく!
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高野豆腐と蕪の利休煮

利休とくるとどんな料理かというと胡麻を使った料理です。

少しずつ調理のポイントを積み重ねて自分なりのレシピづくりができるまで頑張ります。
そして介護をされているご家族の方や訪問医療に携わるスタッフ向けのワークショップを開きたいと思っています。

一歩ずつ一歩ずつ。。。。積み重ねですね。

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大田区糀谷駅前くすのき歯科です。

今朝のお天気はまた不思議ですねぇ。
秋越えちゃう?
ようわからん。。。

で、今日は電動歯ブラシについてです。

1.電動歯ブラシと手磨きの違い
電動歯ブラシと手磨きの違いは少し前までは電動で動くか自分の手で動かすかの違いでした。
近年では、電動歯ブラシの機能も進化して歯を電動で磨くこと+αの効果が認められています。
電動で細かく振動することによる歯ぐきのマッサージや振動により刺激されて唾液の量が増えて
その水流で歯と歯の間の歯垢(プラーク)を洗い流してくれるなどの手磨きでは出来ない機能がたくさんあるのです。
電動歯ブラシの種類は大きく分けて3種類あります。その3種類の特徴を詳しくご説明いたします。
1-1.電動歯ブラシ
電動歯ブラシとは、その名の通り電気で自動的に動く歯ブラシのことを言います。
そのブラシの振動で歯に付着した歯垢(プラーク)を除去します。
自分で手を動かすことが面倒な方にはおススメな歯ブラシです。
色々な種類の電動歯ブラシが各メーカーから出ていて価格は100円〜あったりもします。
最近では、歯ブラシのヘッドが丸形の物や回転しながら磨くものも出ています。
手磨きに自信がある方はこの電動歯ブラシでも十分かも知れません。
電動歯ブラシの値段の違いはブラシの動きが複雑になればなるほど値段が上がっていく様です。

1-2.音波ブラシ
ブラシの振動でプラークを除去する点は電動歯ブラシと同じです。
電動歯ブラシと何が違うのかというと音波が出ているかどうかです。
音波とは人の耳に聞こえる音域で1秒間に200Hz〜300Hzの音波振動する電動歯ブラシを超音波歯ブラシと言います。
この音波がどんな機能を持っているかというと音波の力で高速の水流を作り出してプラークを除去してくれるのです。
また、音波が口の中の細菌に直接作用して、プラークの中にいる何億という細菌のつながりを破壊してくれるのです。
価格は10000円〜20000円が相場になります。

1-3.超音波ブラシ
電動歯ブラシの中で最もプラークの除去率の高いものになります。
音波よりさらに高い超音波を発生させることが出来るのです。
超音波とは人の耳には聞こえない音域になります。
1秒間に160万Hz〜200万Hzの音波を発生させることが出来るのです。
超音波歯ブラシにはブラシのヘッドから超音波を発生させることができるセンサーが付いているのです。
この超音波は、歯とプラーク内部にいる細菌とのつながりを弱め細菌を付着しにくい歯にしてくれるのです。
プラークの中にいる何億という細菌の中には粘度の高い細菌もいて超音波ブラシだけがこの細菌を破壊できるという研究結果も実証されています。
なので価格も20000円代と高価な商品になります。

自分には何が合うのか。。。
また電動はブラシだけでは足りない気もします。
フロスや歯間ブラシとの組み合わせがよいですね。

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学会!

大田区糀谷駅前くすのき歯科です。

先週末、仙台まで行ってきました。

目的はこちら~

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私が摂食嚥下のセミナーでいつもお世話になっている先生方が登壇するので行ってきましたが異分野の先生方のお話も大変参考になるとともに、今トピックとして知っておいた方がよいことなどとても有益な時間を過ごすことができました。

そして空き時間には。。。。もちろん。。。。食です!
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CAの仲良し患者さんに教えていただいたお寿司屋さん。立ち食いとは思えない驚きのうまさ。
これはばくらいといってほやとナマコの腸(だったかな?)の塩辛みたいなもので大好物なんです。
東京でこんな美味しいばくらいを食べたことがなく何度もおかわりしちゃいました。

大好物のパフェです。。。あーーーーーもぉ幸せで癒されましたぁ
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学会もどの講演を聞きたいかなどのスケジュール管理をもっと綿密にしてかからないと疲れるだけだなぁと感じたので次回はもっとしっかりスケジューリングしようと思いました。

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歯の痛みと気圧の関係

大田区糀谷駅前くすのき歯科です。

昨晩の暴風は凄かったですねぇ。
家の前の木々たちが折れそうでした。 怖かったぁ~
今年は台風がすごいですねぇ。
西日本や九州など被害にあわれた方々には本当にお見舞い申し上げます。

そんな中ではありますが、仲良し友達がオーストラリアから帰ってくるので今から再会が楽しみです。

ところで旅行で飛行機に乗った時に、歯が急激に痛みを感じることがあると言われていますが、なぜなのでしょうか??
それは、虫歯の治療をして詰め物や被せ物をしている歯は、
飛行機の離着陸時に変化する気圧によって詰め物や被せ物の中の空気がわずかに膨張することで
激しい痛みを伴うことがあります。
飛行機上空でのお菓子の袋を想像して頂けるとわかりやすいと思います。
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↑この状況が歯の内部で起こるわけです。
想像しただけで痛いですね。
飛行機を降りた後も痛みが消えず、歯を噛み合わせただけで痛いこともあります。
この症状は気圧が戻れば治るとは限りません。

一度歯の骨や歯肉に受けたダメージは治療をしないと元に戻らないことがあります。

治療してから日が浅い虫歯の場合は、地上に降り立つと痛みがすぐに消えることがありますが
痛みが持続する場合は歯科医院を受診しましょう。

飛行中以外でも、ダイビングや登山も気圧に関係するので、歯に痛みが出ることがあります。
飛行機の離陸や登山などで短時間の間に外の気圧が下がると、気圧の変化に対応しきれず、
低下した外の気圧との差で内側から圧がかかり一時的に痛みがでることがあります。
このとき激しく歯が痛む場合は虫歯があることがほとんどです。
気圧の変化による歯の痛みは予防することが非常に難しいですが、
体調が優れない時や睡眠不足で身体が疲れているときは症状が起こりやすいです。
大きな空港には必ず歯科医院がありますが、その症状が起こることがあるからです。

予防としてはこのようなことにならないためにも虫歯があるときはもちろん、虫歯が無いときでも定期的に歯科医院を受診し、健康なお口の中を保つことが大切です。

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健康咀嚼指導士って

大田区糀谷駅前くすのき歯科です。

攻撃的な暑さです。  病み気味です(笑)

その中でアジア陸上が熱戦を繰り広げておりますね。運動には興味のない私ですが
水泳、卓球、バドミントンは大好きで観ると興奮してうるさいです(笑)

さてこの週末二日間で日本咀嚼学会主催の健康咀嚼指導士研修セミナーに参加してきました。

高齢者の栄養の問題、子供たちの食育、生活習慣病予防を歯科という分野で
特に咀嚼(噛むこと)という観点からみていこうという試み。

それでも様々な分野の方々が参加していました。
歯科衛生士はもちろん栄養士さん、言語聴覚士さん、養護教諭さん。。。。

色々なジャンルの方々が関わって上記のような問題を少しでも良くしていこうということですね。

歯科医師や衛生士の方の講義はもとより違うジャンルの方々のお話はとても参考になり勉強になりました。

二日目の最後には確認テストがあります。落とすための試験ではなく確認試験ですので
講義をしっかり聞いていれば合格です。IMG_2043 (1)

それでもやっぱりうれしいですね。

少しでも患者さんの役に立つ情報を提供したい。
自分のスキルを少しでも高めていきたい。

日々精進していきます。
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オーラルフレイルって何かな?

大田区糀谷駅前くすのき歯科です。

暑さもひと段落したのでしょうか?もういいですよねぇ。。。

最近よく耳にするようになった「オーラルフレイル」とは、どんなことでしょうか?

英語で「オーラル」は『口腔の』、「フレイル」は『虚弱』を意味します。
簡単にいうと『口を介した体の衰え』のことです。
年齢を重ねて足腰の筋力が低下するのは、一般的にごく当たり前のことですが、『口の衰え』が身体全体、さらには精神的な部分や社会的な面も含めて、健康と大きな関わりがあるのです。
特に高齢者の方の衰えについては、介護が必要な状態にならないようにと、身体を動かして鍛える、あるいは筋力を維持することの重要性がフォーカスされがちです。でも実は健康を維持するには、口も大切な役割を果たしているのです。

口が担う大切な役割とは、どんなことですか?

おもに2つあります。
(1)食べ物を噛んで飲み込む栄養摂取の入り口
(2)会話を行うコミュニケーションの窓口
です。

やはり口の重要性というと、食べること、栄養摂取の部分が真っ先に思い浮かぶと思いますが
人と会話をするも大切ですね。
コミュニケーションに支障をきたすこともあり、そのことはとても大きな問題といえます。

そもそも「オーラルフレイル」は、口の中の食べ物を飲み込む嚥下機能や、舌や唇を動かす力やスピードといった口腔機能の低下によって『うまく噛めない、咀嚼ができない』という悩みからはじまります。

うまく噛むことができないと、食べられない食品が増えるため、食事量や食欲が減少していきます。
栄養が摂取できなければ身体は弱ってしまいますよね。
加えて、口を動かす機能の低下は発音や会話がスムーズにできなくなってしまうため、人と会ったり外出したりすることが次第に億劫になってしまいます。
口の機能の低下が、人との関わりの減少にまでもつながってしまうのです。

家でじっとしていては、運動量の低下はもちろん、体のさまざまな機能も衰えていきます。やがて日常の生活動作でさえも困難になりかねません。また社会との関わりが薄れることで、行動意欲の低下にもつながり、活発さも失われます。
口腔機能が低下した末に、うつっぽくなって家に閉じこもりがちになる……というのは、ありがちな話です。食べる、話すという口を動かすことは、精神的な部分ともかかわりがあるのかもしれませんね。

ところで、高齢者に食べこぼしなどが多いのは、「オーラルフレイル」が要因の多くを占めると言われています。

高齢になると、歯磨きや自分の口腔内のケアやチェックが上手にできなくなりがちです。
その結果、口腔内が不潔になり、歯周病やむし歯が増えます。
歯周病やむし歯で歯を失うと、より一層噛む力が低下します。すると、食べこぼしや噛み切れない物が増えて、体内に取り入れることができなくなってしまいます。

ちなみに、残っている歯の本数と、咬合力(歯を噛みしめたときの力)や咀嚼力には密接な関係があるとされ、一般的に残存歯が20本未満になると、咬合力はガクンと低下します。歯が少なくなると、やはり「オーラルフレイル」に陥りやすくなるのです。
お口周りの機能や歯を健康に保つって大切ですね。
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