プロバイオティクスvol.2

京急線糀谷駅前くすのき歯科です。

今回は、前回のプロバイオティクスのお話の続きです。

皆さんは、歯周病やむし歯はお口の中にいる細菌の感染症の一つだとご存知でしょうか。

お口の中には腸と同様に無数の細菌が住みついています。その数は、種類にして300~400種、

数にすると100億を超えるといわれます。

【菌】という言葉に若干敏感な私には、げげげっな数字ですが、これがフツーなのですね~

これらの細菌はお口の中でコロニー(集団)となって、口腔内フローラ(細菌叢)を形成しています。

口腔内フローラの中には無害で有益な善玉菌もいれば、病原性をもつ悪玉菌もいます。歯周病とむし歯はこの悪玉菌によって引き起こされる細菌感染症なのです。

口腔内フローラの健常化をはかりながら歯周病やむし歯の予防、改善などを行うプロバイオティクスを利用した

オーラルケアが報告され、これに有効な乳酸菌LS1を配合した製品がついに実用化されたわけですね。

歯周病や虫歯の原因菌は?

歯周病やむし歯は、お口の中にいる細菌によって引き起こされます。
これまでに知られている原因菌の代表は、歯周病菌のPorphyromonas gingivalis(以下、ジンジバリス菌)と、むし歯菌のStreptococcus mutans(以下、ミュータンス菌)です。

歯とハグキの間に入り込んだ歯周病菌によってハグキに炎症を生じ、これが続くと歯を支える骨まで溶かされて、歯が支えられなくなるのが歯周病です。

ジンジバリス菌は、歯周病菌の中でも最も病原性が高いといわれ、強い悪臭を放つのが特徴です。

歯周病に伴う口臭の原因となっていると考えられています。

むし歯は、むし歯菌が不溶性グルカンを使って歯の表面に着き、ここで酸を産生して歯の表面のエナメル質を溶かすことで起こります。

むし歯菌のミュータンス菌はショ糖(砂糖)を利用して不溶性グルカンを作り出し、さらに多量の酸を産生する菌です。

あー難しいお話に疲れましたねぇ・・・(笑)

次回も続きますよ。

最後にこの画像。。。

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これは,とある外国の学者さんが息子の手を菌培養で育てた菌コロニー。。。アート作品として紹介されていました。

〒144-0034 大田区西糀谷4-27-10 守田ビル3階 

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http://www.kusunoki-dental.jp/

 

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プロバイオティクスって何?

京急線糀谷駅前くすのき歯科です。

蒸します。。。じわじわと蒸します。。。。毎日。トホホ。。。。

さてプロバイオティクスという言葉を聞いたことはありますか?

それは・・・・

人体に良い影響を与える微生物。または、それらを含む製品、食品のこと。

人間は体内の微生物のバランスを崩すと病気になるという概念から、体内環境を整えるために、

乳酸菌に代表される善玉菌を食品から摂取することで、消化器系のバランスを改善し、

病気の発生を未然に抑えることができるとされる。

この考えは、アンティバイオティクス(抗生物質)の副作用や、

抗生物質によって生まれた耐性菌の発生に対する批判から生まれたものである。

とウィキュぺディア先生が言っています(笑)

さてお口の中で言えば。。。。

こんな商品が出ていますね。

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プロバイオティクス機能を持つ乳酸菌LS1を食べることで口の中の細菌(常在菌という)の総数は変化しませんが、
歯周病菌の数が減ります。
善玉菌である乳酸菌LS1と悪玉菌である歯周病菌の数のバランスに変化が起こるだけで、耐性菌は出現しません。

常在菌の数+歯周病菌の数=乳酸菌の数+常在菌の数+歯周病菌の数=一定

乳酸菌LS1
東海大学医学部感染症研究室 古賀泰裕教授により健康な人間の口の中からから分離された乳酸菌です。
歯周病菌(ジンジバリス菌)を死滅させ、口腔内細菌叢(多種多様な細菌の群)を健常化する善玉菌としての働きを持ちます。
※古賀泰裕教授による乳酸菌LS1の歯周病菌に対する効果についての研究報告は2004年度日本歯周病学会会誌賞を
受賞しています。

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ニッポン人はやっぱり緑茶です!

京急線糀谷駅前くすのき歯科です。

皆さんは夏にはどんな飲み物をいただきますか?

私はいつでも。。。最終的には緑茶にいきつくというか、緑茶を飲みたい人です。

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夏は冷茶が美味しい。ペットボトルのお茶は基本いただきません、好きじゃないから。

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ガラスの器に冷茶、涼やかですよねぇ。

さてそんな緑茶の効能は?

渋味、苦味、うま味などの独特な味わいをもつ緑茶には、

人間の健康によい影響を与えるとされる成分が多く含まれており、実に多様な効果・効能があります。

歯科関連に特化してお話すれば。。。。

、緑茶にはフッ素が多量に含まれており、1日にコップ1杯(約100cc)飲むと、

かなりの虫歯予防になると考えられています。

また、緑茶に含まれるポリフェノールの一種であるカテキンは、殺菌作用があります。

むし歯菌(ミュータンス菌)に緑茶を加えて培養すると、1時間後にはほとんど死滅するというデータもあるほどです。

これは、カテキンには細菌の細胞膜に損傷を与える作用と、細菌が出す毒素を解毒する作用があるからです。

さらに、お茶には砂糖が入っていることが少ないというのも、重要な要素ですね。

以上のことから、緑茶は虫歯予防に効果的といえるでしょう。

しかし、緑茶には歯を着色させる欠点もあるので摂取の頻度は工夫した方がいいかと思います。

そして虫歯を作らないためには、正しいブラッシングやフロスの使用が重要です。

そして定期的なメンテナンスが重要になってきます。

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虫歯予防デー

京急線糀谷駅前くすのき歯科です。

いやはや、あぢぢですなぁ~。(最近は暑さを憂う文字が増えたようなw)

6月4日。。。今日は何の日?ふっふ~♪

そうですそうです、虫歯予防デーですね。

6月4日は「虫歯予防デー」。近年、美容に高い関心を持つ男性が増え、メンズ化粧品なども続々と発売されている。

では、肌や髪のケアなどと同様、大事な身だしなみのひとつであるデンタルケアについてはどうなのだろうか? 

oricon調査より抜粋。

↓↓↓

20~40代の男性を対象に「オトコの歯磨き」の実態について調査。

その結果、肌のケア同様、デンタルケアにも相当気を使っている男性が多いことがわかってきた。

■歯磨きは社会人として当然のエチケット

 まず、朝・昼・夜のうち「あなたが1日の中で歯磨きをするタイミングは?」という質問では、

【夜】が85.6%と最も多く、次いで【朝】が81.7%。【昼】は21.8%と少なかった。

特に多いのが【寝る前】と【朝食後】だったが、【昼】も磨いている人に関しては、

「お客様や同僚に不快な思いをさせないように」(愛知県/20代)、

「接客をするうえで、口臭が気になるから」(熊本県/40代)など、

“社会人として当然のエチケット”と考えている人が多かった。

1回の理想の歯磨き時間がおよそ3分と言われているなかで、「あなたの平均歯磨き時間は?」という質問では、

【2~5分】が56.2%と最も多く、次いで【5~10分】が20.5%となった。中には【20分以上】と答える猛者もいたが、

これは手歯ブラシによる歯磨きだけでなく、様々な歯磨きグッズを使って歯のケアをしている男性が多いためだ。

「歯磨きや口のケアに使用しているものは?」と質問してみると、

やはり【手歯ブラシ】(78.9%)、【練り歯磨き粉】(43.7%)のふたつが多かったが、

全体の約5分の1にあたる20.6%が【電動歯ブラシ】と回答。

【歯間ブラシ】【デンタルフロス】もともに10%が使用していることがわかった。

「歯と歯の境目と、歯と歯茎の境目を入念に磨く」(東京都/40代)、

「練り歯磨き粉は普通のものとフッ素入りのものを2種類使用する」(青森県/30代)と、

普通の歯ブラシでは届きにくい歯垢の除去にも気を使っている人が多い様子。

「歯のケアと筋肉のトレーニングは一緒。継続してケアしていくことが大事」だ。

歯磨きのポイント

(1)「ヨコ磨き」で1本1本丁寧に磨くこと

(2)ちゃんとブラッシングできているか、鏡で確認する

(3)ブラシを歯に当てる角度は「斜め45度」 の3点が重要とのこと。

「時間をかけて磨ければいいというものではないです。正しい磨き方で効率よく磨きましょう」と続ける。

 歯は一生もの。

虫歯や歯周病になる前に原因菌を取り除き、80歳になっても自分の健康な歯で美味しい食べ物を食べたいものだ。

「虫歯予防デー」をきっかけに、自身の歯磨きスタイルについて今一度考えてみては?

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